DMARC Report Analyzer 1.1.2
作者: Shota
DMARC 集約・フォレンジックレポートを Thunderbird 内で解析・可視化。完全オフラインで外部通信ゼロ。送信元 IP の脅威分類、DKIM/SPF 詳細解析、ドメイン健全度、ポリシー助言、時系列、CSV/JSON エクスポートをメール管理者に提供します。
このアドオンについて
DMARC Report Analyzer は、メールボックスに届く DMARC 集約レポートとフォレンジックレポートを、Thunderbird の中だけで読めるダッシュボードに変換します。アップロードは一切ありません。レポートの解凍と解析はすべてローカルで行われ、外部通信は行いません。
表示される情報
送信元の分類
送信元 IP レンジを4つに分類します。本物のなりすましと、自社側の設定不備を切り分けられます。
このほか、サードパーティ送信者、転送サーバー、HELO のみでの SPF 検証、Envelope From と Header From の不一致(なりすましの可能性)にもタグが付きます。
認証の詳細
ポリシー助言
各レポーターが観測したポリシーに基づき、ドメインごとに推奨事項を提示します。強制運用に移行できそうな
データの扱い
設定
集約レポートとフォレンジックレポートが届くフォルダを指定するか、自動検出される名前を付けてください(例: DMARC/Aggregate、DMARC/Forensic)。フォレンジックレポートの設定は任意です。
プライバシー
処理はすべて手元の環境で完結します。要求する権限はレポートメールの読み取りに必要な
対応言語は英語、日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、アラビア語です。ダークモードはシステム設定に追従します。
表示される情報
- 8つの主要指標: 総メッセージ数、認証成功で配送、認証失敗にもかかわらず配送、隔離、拒否、DKIM+SPF 成功、DKIM 成功、SPF 成功
- 処理結果の内訳、処理結果の時系列グラフ、前期間との増減表示
- ドメインごとのセクションと、理由付きの健全度バッジ(良好 / 要注意 / リスクあり / 攻撃を受けています)
送信元の分類
送信元 IP レンジを4つに分類します。本物のなりすましと、自社側の設定不備を切り分けられます。
- 正規 - すべて認証を通過し、正常に配送されています
- 設定不備 - 有効な署名鍵を持っているにもかかわらず、一部のメールが認証に失敗しています
- ブロック済み - すべて認証に失敗し、拒否されています。ポリシーが正しく機能しています
- 脅威(未ブロック) - この送信元は一度も DKIM+SPF を通過していないのに、一部のメールが配送されています
このほか、サードパーティ送信者、転送サーバー、HELO のみでの SPF 検証、Envelope From と Header From の不一致(なりすましの可能性)にもタグが付きます。
認証の詳細
- 署名ドメインとセレクタごとの DKIM 署名(サードパーティ署名にはタグ表示)
- ドメインごとの SPF 認証結果(HELO のみの検証を含む)
- Envelope From と Header From のエンベロープ整合性
- サブドメインの活動状況とポリシーオーバーライドの理由
- 集約レポートと相互参照されたフォレンジックレポート
ポリシー助言
各レポーターが観測したポリシーに基づき、ドメインごとに推奨事項を提示します。強制運用に移行できそうな
p=none や p=quarantine、p= より弱い sp=、relaxed なアライメント(adkim=r、aspf=r)、p=reject での np= 未設定、100 未満の pct= が対象です。データの扱い
- スキャン期間は 1週間 / 1か月 / 3か月 / 6か月 / 1年 / 全期間から選択
- 表計算ソフト、SIEM への取り込み、スクリプト処理のための CSV / JSON エクスポート
- 並べ替え可能なテーブル、クリックでコピーできる IP レンジ、ドメインの絞り込み、大量の結果に対する一括展開と折りたたみ
- 結果はキャッシュされ、長いスキャンでは進捗が表示されます
- 読み取れなかったレポートは理由とともに一覧表示され、レポーター側のメタデータ不備も確認できます
設定
集約レポートとフォレンジックレポートが届くフォルダを指定するか、自動検出される名前を付けてください(例: DMARC/Aggregate、DMARC/Forensic)。フォレンジックレポートの設定は任意です。
プライバシー
処理はすべて手元の環境で完結します。要求する権限はレポートメールの読み取りに必要な
messagesRead、accountsRead、storage のみです。外部通信もテレメトリ送信も行いません。ソースコードは GPLv3 で公開されています。対応言語は英語、日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、アラビア語です。ダークモードはシステム設定に追従します。